妊娠しやすい体づくり!
<妊娠しずらい原因とは>
一般的に妊娠を望むカップルが避妊せずに定期的な性生活を
送って1年間妊娠しない場合は不妊症と定義されている。
(→定期的な性生活とは、いったい月?週?に何回とか決まっているのかな。例えば、うちの場合は回数は少なめ。主に排卵日ふきんを狙っている感じ。その場合は、いつから不妊症と定義されるのだろう。そもそも、排卵日があってなければ、子どもはできないですよね。回数増やしたいけど、なかなかね。)
不妊の原因は、男女半々。
1.分泌・排卵因子
ホルモンバランスの乱れなどから、排卵や着床、妊娠の維持に障害がある状態。
2.卵管因子
3.子宮因子
子宮に異常が見られ着床しにくい状態。
4.男性因子
造成機能障害や勃起障害など男性機能に障害がある状態。
5.その他
子宮内膜症や黄体機能不全など。
検査をしても見つからない場合は原因不明不妊症という。
(原因が分からないって、すごく不安になる。原因が分かった方が気持ち的にはスッキリする。)
<妊娠しやすい体の特徴>
・排卵がきちんとある。
生理があっても、排卵が起こっていない場合もある。基礎体温が生理周期内で
低温期と高温期がはっきりと二層に分かれていれば排卵が起こっているしるし。
(→ガタガタグラフだけど一応、二層に分かれている気がする。気がするだけかも。)
・栄養状態が良いこと。
急激なダイエットや、痩せすぎで栄養が不足すると生命維持機能が優先されて
生殖機能が後回しになり、排卵や生理が止まってしまう。
・適正体重であること。
痩せすぎも太り過ぎもダメ。痩せすぎの人はホルモンバランスが乱れ
生理不順を招きやすくなる。太り過ぎの人は排卵障害が多く、
妊娠率が低下することが分かっている。
・心身ともにストレス過多でないこと。
女性ホルモンの分泌を司る脳の視床下部と下垂体は
ストレスの影響を受けやすい器官。
心身の過度なストレスは女性ホルモンバランスの乱れを招き
生理不順や排卵障害を引き起こしやすくなる。
(→私は、今現在ストレスはないと思う。いや、なかなか赤ちゃん出来ないことにストレス感じている
かも。旦那の方が仕事上ストレスたまってそう。男性もストレスはないほうがいいよね。)
<妊娠に向けたからだづくりのポイント>
・喫煙は夫婦ともにダメ。
不妊症の原因の13%が喫煙とされている。また、男女どちらかが喫煙
または、多くの受動喫煙をすると妊娠の確率が半分に低下する。
(夫婦そろって喫煙者。禁煙しようか。)
・規則正しい生活を送る。
食事は三食きちんととる。毎朝決まった時間に起きる。適度な運動をする。
など、規則正しい生活を送る。
不規則な生活は、視床下部に悪影響を与え、ホルモンバランスの乱れを起こす。
(夫婦ともに朝ごはん食べない人だ。早起き頑張って、朝食をとるようにしよう。)
・睡眠を十分にとる。
睡眠不足もまた、視床下部へ悪影響を及ぼしホルモンバランスの乱れを引き起こす。
質の良い睡眠をとることで、女性ホルモンの分泌も促される。
(睡眠をとり過ぎている。質の良い睡眠ではなさそう。)
・ストレスをこまめに発散する。
趣味を見つけたり、リラックスできる時間を作る。
女性ホルモンの分泌を正常に保つためには、ストレス対策が重要。
(趣味と言えば、マンガ、ゲームなどなど。主に引き籠り。)
・痩せすぎず、太り過ぎず。
妊娠しやすい適正体重は、BMI18.5~25未満。
一般的なBMI22を目指して適正体重を目指す。
・基礎体温をつける。
することで、生理周期、排卵、ホルモンバランスが正常な状態かどうか
確認できる。
(基礎体温つけているけど、いまいち分からない。妊活初心者過ぎる。
これから知識をつけていきます。)
・葉酸を摂取する。
発症リスクを減らすことができる。妊活を始めたら、意識的に
葉酸を摂取。ブロッコリーやほうれん草などに多く含まれている。
・風疹・麻疹抗体価をチェック。
妊娠中に風疹・麻疹にかかると、早産や流産の危険が高まったり
胎児に悪影響を及ぼす。医療機関で、抗体検査を受けておくと安心。
・婦人科健診を受ける。
血液検査や超音波検査で子宮や卵巣の状態を調べ、
妊娠・出産の準備が整っているかチェックできる。
妊娠しやすい体づくりのポイントは、ホルモンバランスを整える!!
規則正しい生活を送ります。
ーおわりー